訪問介護で働く注意点
熊本県人吉市に拠点を構える「株式会社 絆人」では、訪問介護サービス・訪問リハビリサービスを提供しております。
弊社では現在、新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は訪問介護で働くときの注意点についてご紹介いたします。
・介護の資格がないと働けない
訪問介護でホームヘルパーとして働くには、介護職員初任者研修以上の資格が必要です。訪問介護の仕事内容に含まれている身体介護は、正しい知識やスキルを身に付けていないと思わぬ事故につながってしまうことがあります。
訪問介護の場合はホームヘルパーが1人で利用者さんの居宅を訪問するので、身体介護を行えるように介護職員初任者研修以上の資格取得が必須です。
・依頼されてもできない生活介助がある
訪問介護で援助できる範囲は限られているので、利用者さんから依頼されても対応できない行為がいくつかあります。例えば、日常生活を送るうえでやらなくても支障が出ない庭の手入れや、趣味の外出への付き添いはできません。
また、資格がないとできない医療行為もありますので、保有資格で可能な介護範囲については必ず熟知しておくようにしましょう。
弊社では男女問わず20代~30代の求人を応募しております。
ご興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さい。